試写会にて観賞。
細田守のファンなので期待していましたが、残念…。
今までの作品みたいな感動はない。『家族』や『親』がテーマなのは前作等と同じだが、おもいっきりバトルもの。共感出来るようなシーンも無く、まるで少年雑誌のバトル漫画みたい。
ただのバトルならまだ良かったが、全ての客層にうけさせようとしてグダグダのグチャグチャだった。
なによりヒロインがいらない。とりあえず出しとかなきゃ…みたいで、むしろ邪魔。
染谷将太の声も違和感まるだし。脇役に俳優使うのいいけど、主役に声優が下手な俳優使うのいい加減やめてくれないかなぁ。