親子の絆にももちろん感動するんだけど、少年期の意地っ張りだけど寂しくて、でも素直になれなくてっていう微妙な気持ちだったり、思春期の反抗や自我に悩んだりする九太の感情の機微が痛いほどに伝わってきて心を…
>>続きを読む細田守作品2作目の鑑賞。
細田守監督の時をかける少女を数年前に観て、これは傑作だ。この監督は信用できる。と思いたってバケモノの子を鑑賞。
端的に言うと、すごく面白い。緩急がしっかりしてて、迫力あ…
九太と熊徹が素敵すぎてめちゃテンションあがりました!ストーリーは先が読める展開だったけど、熊徹はもちろん、百さんと多々さんも不器用ながら優しくてみんながどんどん家族になっていく感じが、いいなぁ好きだ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
半端者同士、半端者同士ってずっと言ってたのでこの親子は二人でやっと一人になれるんだなって思ってたら本当に最後ひとつになった。
細田守作品だから厳しい評価になっちゃうんだけれど単体で見るといい映画です…
今回の作品も感動しました‼️
親になっても、子どもから学ぶ事があると、気づかしてくれる作品でした^_^
主人公がいろんな人に出会い成長するとともに、自分は何のために存在するのか葛藤するシーンもあ…
あまり楽しめなかった。少し抽象的な描写が多かった気がする。特に後半部分。でも個人的にこれは1回観ただけでは理解できない気がして…。今すぐにでももう1度観たい。良いシーンもたくさんあった。たとえば蓮…
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