怒りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『怒り』に投稿された感想・評価

ひとつの映画で沖縄、東京、千葉3つのストーリーが並行している
考考察しがいがある映画
原作にはない映画ならではの演出があるみたいなので、原作をみてからもう一度みたいとおもう
ろん
3.0
俳優陣の熱演が凄かった。
かなり重い話だったが、考えさせられるものもあった。
綾野剛と妻夫木聡の話が切なくて辛かった。


森山未來の どこで稼いできたかも分からない銭で四六時中地元のゲーセンにたむろしてるアブナイおにいさん感が堪らない。

ミステリーでありながら駐留米軍の犯罪と捜査・裁判権の複雑さ、同棲愛や水商売、地…

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い
-
悲しみ、苦しみという感じ。字幕ほしい
怒りは力に変わる。良いほうにも悪いほうにも向かってしまう
レ
4.2
信頼の向こう側に生まれる感情が「怒り」というのはあまりにも赤裸々でやるせないが、痛いところを突かれた気分。

本作には人間として生きていくことの難しさを突きつけられる。

映画途中で何か見たことあるなと思ったらリンゼイ・アン・ホーカー殺害事件をモデルにしてるんですね.....

もし自分の好きな人が世の中から疑われる存在になったら、本当に信じれるかとか。

3つのスト…

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うわぁぁぁ凄すぎて頭が追いついてない

こんなハラハラしながら観た映画久しぶりだ

6.6公開の国宝の予習のつもりで李監督の作品観たけど…衝撃。
おか
4.0

話がどう繋がるのかわからないままとにかく見る。犯人の顔は初めは森山未來に見えて、あれやっぱり松山ケンイチかなと思って、整形したとなって綾野剛じゃん!となる。ホクロの話もあったし。
刑事の部下も、桐谷…

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3.6

綾野剛や松山ケンイチが信じてもらえなかった悲しみの対極に、森山未来が「なんで簡単に人を信じれるわけ?」と笑いながら言ったシーンがあってそこが印象的だった。

相手を信じるかは結局自分次第。自分は完全…

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やま
5.0

指名手配の写真と事件当日の犯人のシーン
森山未來、松山ケンイチ、綾野剛3人とも似て見える

事件当日の犯人の動きが映るたび、
「この角度は松山ケンイチ!」
「いや森山未來か?」
「綾野剛にも見えるな…

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