桜内曜

怒りの桜内曜のレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
3.9
良かったところ
前から気になってた作品、役者陣演技はもちろん素晴らしかったし二時間ごえの上映時間も飽きずに見れた
森山未來の演技力やべぇ彼が出てるシーンは見ごたえしかなかった、後半のあの小屋での一連のやり取りは圧巻だった
宮﨑あおいも凄い演技力で感情が爆発した
ときの泣きの演技はそれ以外の演技も
良かった、妻夫木聡の色気がエグかったし
演技も安定して良かったそれ以外の役者人もいい人か出てないから見ごたえがあった

ストーリーは前半はそれぞれのキャラ達の
いる場所と出会いが描かれる
中盤で疑念が強くなっていって…
後半はもうそうなっちゃうかって
感じでした
ラストはそこで終わりかとはなったなぁ

悪かったところ
なんか所々演出がおかしいところがある
最初の広瀬すずがしりもちを着くところ
ここのシーンギャグなのかと
思ってしまった
後大雨なのに会話が成り立つのか謎だわ
相手結構ボソボソしゃべってたよ
何で聞こえてるのか謎だわ

キャラに感情輸入する前にシーンが変わってしまうからいまいちキャラに感情
入れれなかったそのせいか感動できそうなな場面もあったけど泣かなかったかなぁ
いい映画だと思うけどいまいち良さが
わからなかったかなぁ原作は
面白そうだとは思ったなぁ
李 相日監督の作品はいまいちハマってないから相性が良くないのかと知れない
桜内曜

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