このレビューはネタバレを含みます
森山未來は完全にシロ置きしてた…。
指名手配の顔は3人の顔を合成してるのかな?他のパーツは分からないが口元が松山ケンイチに似ててそこから疑いだしてしまった。
どの役者さんもすごい演技をしてたと思うけど、その中で佐久本さんという新人さんがすごかった。初見の人というのを差し引いても演じてるようには見えない自然さでした。
「春、バーニーズにて」という吉田修一の著書にも丁度ゲイがでてきているのだけど、作者はそういうのが好きなのかな。ちなみに「吉田修一 ゲイ」で検索してみたところ、この映画のゲイパーティシーンのゲイ役エキストラさんを募集してるページが引っかかってわらいました。