メガネマン

怒りのメガネマンのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
4.4
上映当時映画館で鑑賞

人間の弱い部分が出ていると感じました。
どれだけ頼りにしていても、どれだけ愛していても、一度相手に疑念を抱いてしまえばその想いを何も変えることなくいつものままでいられるだろうか。

話は変りますが、昔付き合っていた彼女から他に好きな人がいると直接伝えられ、でもあなたのことも好きと言われたことがあり、当時の僕はずるずると付き合ってしまったのですが、どうにも彼女の事を信じられずに疑いまくり結局振られたことがありました。
関係のない話ですがその時を思い出しました。
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