サイコゴアマン

怒りのサイコゴアマンのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
4.8
人を信じることの難しさについて考えた。
「信じる」という選択肢を選んだものと、「信じきらない」という選択肢を選んだもの。どちらもいい方向には転がらなかった。
なんとも言えないが私は信じてもらえる人になりたいと思ってる。そのためには自分が人を信じる必要がある。「疑い」から入るのではなく、そんなに根性の悪い人はいないと人を信用していきたい


妻夫木聡、綾野剛、宮崎あおい、他。演技が素晴らしすぎた。

このような考えさせられるタイプの映画を初めてみた。