2016/9/18
どっと疲れた。時間を完全に忘れた。
役者、全員うますぎ。
森山未來こわい。本当にああいう人物なんじゃないかと錯覚させられる。でてくる人たち全員が実在しているんじゃないかと思わされ…
八王子市で夫婦惨殺事件が起こる。犯人は整形して逃亡しており、テレビ捜査にかけられる。
1年後、千葉、東京、沖縄それぞれに素性の知れない男が現れる。彼らは現地の住人たちと少しずつ人間関係を築いていくの…
原作読んでません。
妻夫木聡と綾野剛を見に行ったんですよ
この二人が、二人の間だけで物語が完結し、切なく哀しい。
他とのオムニバスなのでそれが際立つ、昨今LGBTの受け入れられてきた感はまやかしな…
「怒り」
衝撃的の作品。自分で思い描いていた結末とは全く違うものでした。
すべてのキャストの表情、声、視線、演技の全てでその人物の奥に潜んでいる「何か」を捉えていたと思います。その「何か」は…
「怒」という血文字が残された殺人事件を中心に、逃走した犯人に似た特徴を持つ男たちと、その周囲の人間との関係を描いた群像劇。
ハラハラしつつもみんな基本的に良い人で、実は犯人はこの中に居ないんじゃな…
よかったです。観客にクエスチョンを与えようとする映画だけど、ちゃんと明確にサスペンスがあって退屈じゃなかったのがよかった。誰が犯人でも嫌だなぁと思えたし。原作の力もあってかと思いますが、脚本がちゃん…
>>続きを読む宣伝見たときは役者がただ絶叫しているという印象が強かったが、愛子の話は最も立場が近いのもあって感情移入でき、違和感なく見れた。妻夫木君と綾野剛のゲイシーンはリアル過ぎて目をそらしたかったが、妻夫木君…
>>続きを読むすごく気になっていた本作。初日に鑑賞
まず、疑惑の3人とニュースの手配写真。確かにどれでもイケる感じでびっくり。
3人の顔合成したんですかねあれ。
まあ、明らかに意識していると感じるのは、リンゼイ…
3つのパートが交互に出てきてそれぞれちょっとずつどうなるんだろうっていうジレンマが気持ちよかった
綾野剛の薄幸美人的な微笑み思い出すだけで号泣できるあの2人本当に一番幸せになって欲しかった
渡辺謙の…
題名の「怒り」の意味が理解できたというか。
ひとこと「怒り」という
一見単純な題名だけれど、
ひとことで単純だからの重みがすごくある
圧がすごいシーンが多くて、途中目閉じたり耳塞いだりしたけど
メッ…
(C)2016映画「怒り」製作委員会