悪人大好きだから、期待して見に行って、期待どおりでした!
filmarksみたら思った以上に評価高くてびっくり。
途中の不快感やばいけどちゃんと決着がつくので最後はある意味スッキリ。
現実にあるこ…
色んな「怒り」の形を通じ、自分の「怒り」を思い出させた映画。
我々は誰かを信じるとき、自分の経験と感情で見えない基準を通じて信じるか信じないか判断する。しかし、その中でズレが生じてしまうこともある…
このレビューはネタバレを含みます
簡単に感想なんて書いていいような映画じゃないと思いました。
それでも、少ない語彙力で、ちょろっと偉そうに書くならば。
とんでもないものを観てしまった、と思いました。
いろんな方仰っている通り今…
このレビューはネタバレを含みます
人を信じる事の難しさ、疑ってしまう事の愚かさを描いた作品。
3つのストーリーに共通して言える事は、最初は関係が浅い為、相手の素性に対して探りを入れようとはしない。関係が深くなるにつれて相手を知りたい…
人を信じ続けることや他人や自分へのどうしようもない怒りと向き合うことの難しさを思わず考えせられる。一つの事件を中心として沖縄、東京、千葉の三者三様の人間模様が入り交じる展開は情報量たっぷりで濃密なん…
>>続きを読む"怒り"の生まれるきっかけ、表現方法について考えさせられる。プライドを傷つけられた、信用を裏切られた、信用しきれなかった...それ故に暴力、慟哭、後悔...
俳優陣の好演技を通してこれら哲学的な問い…
小説原作ものには不信感と偏見と先入観を持って否定論に走ってしまう私ではありますが…
演出≒演技、ストーリーテリング、撮影、音楽、編集。
すべてに納得させられてしまった! ハイレベルで上質な日本映…
怒り
一日の中で、何回くらいこの感情が起きるんでしょうね。
セーブ出来るか出来ないか・・・
目が離せない内容で、心が重たく進んで。
でも、少し解かりづらいかな?
3つの話が同時に進んで、何か繋が…
このレビューはネタバレを含みます
『悪人』の監督による新作『怒り』を観に行った。
リンゼイ・アン・ホーカー殺害事件の市橋達也がモデルとなっており、キャストが豪華でとても面白かった。
殺人現場に残された「怒」の血文字。1年が経ち手掛…
(C)2016映画「怒り」製作委員会