人を信じることの難しさを、
強烈に突いていく、社会派作品。
東京の社会的に認められず、小さく暮らすゲイカップル。
千葉で人生の再起を図るも、容疑者に似てるだけで全てが崩壊していく家族。
沖縄で米軍…
3パターンの人間関係が入り混じる様を充分過ぎる程表現されていていつの間にかその世界に入り込んだ
こんな面白く構成された日本映画は初めてな気がした
脚本も原作も監督も音楽も演者も全て日本の最高到達点に…
原作となる小説「怒り」の映画化作品。
実力派のオールスターキャストで挑んだヒューマンミステリー。
八王子の平静な住宅街で残忍な夫婦殺人事件が起こる。
手掛かりは、現場に残された「怒」の文字のみ。
一…
映像が美しい。
必要以上に言葉を使っていないその余白が人に結末を"想像させる"作品。
俳優陣の表情や演技が凄い。引き込まれる。
人を「信じる」難しさを考えさせられる。
身近の大切な人を疑う罪悪感や…
ある事件の犯人が逃走中の中、
指名手配中の犯人に顔が若干似た
各地方に住む男たちにフォーカスを当てて
物語ははじまる。
見た感想は、
人はそれぞれいい部分を他人に見せようとするから、周りは幸せそう…
一つの事件を巡ってオムニバス怒り。良い役者が揃うとこうなる。こういう事件に限らず、人を疑うって保身からする行為だけど、自身にとって毒にもなるっていうことを再確認。犯人うやむやのまま幕閉じする胸糞映画…
>>続きを読む松山ケンイチと綾野剛、森山未來、全員不審な人物すぎて、犯人が最後まで分からない。
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【広瀬すずファンのあなたへ】おすすめ映画紹介
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「人を信じたい」想いと「何か隠してるんではないか」という想いが錯綜する作品。
人は相手の何を信じ、どこまで相手に本音で話せてるのかな。
怒りという感情をどのように表現したらよいのかな。泣きわめいても…
(C)2016映画「怒り」製作委員会