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シン・ゴジラのtatatatataのレビュー・感想・評価

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)
4.3
限りなくリアリティのあるフィクション。他にないジャンルすぎて消化しきるのに時間がかかる。
随所に現れるBGMや演出、作戦名やテロップの入り方のエヴァ感、日本の戦後レジーム、民主主義の構造的な意思決定の遅さ、本当の意味での日本人の底力、示唆と知性に富んでいておそらく理解しきれてないであろう部分が数多にありお腹いっぱい。
充足感がめちゃくちゃ高かったです。
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