なぜこんなに評価が高いのか謎な作品。
エバンゲリオン見たことある人は「これエバンゲリオンやん」ってなると思う。
使徒がゴジラになって、NERVが対策本部になっただけ。キャラも舞台も、配役の性別までもそのまんま。同じ人が作ると全部同じになっちゃうんだなぁ〜って残念感が先に立つ。エバンゲリオンも同じことを何度も何度も繰り返しててそれがウケてたから、そういうのが好きな人にはいいのかも。
石原さとみの役はアメリカ育ちの役なんだからネイティブを起用するべきだし、日本語訛りの英語がダサすぎ&聞き取れないで最悪だった。
「政府の対応がめちゃくちゃリアル（で良い）」とか評価されてたけど、それはゴジラじゃなくて政府の対応を中心に描いてたからそれしか言及するところがないからだよね、、、
ゴジラが出現した直後の内閣の意思決定の雰囲気とか「無人在来線爆弾」とか、ツッコミなしのコントか？って。そしてなぜか作戦はあっさりうまくいくという。
私が良いと思ったのは長谷川博己のみ。
