まずパッケージが良い。かわいい。
自然に手に取りたくなるパッケージっすね。
麻生久美子が冒頭に会社にクビになったり、母親は意識不明の重体、父親不明というとても不幸な境遇に立たされている麻生さん。
しかしこの映画、終始明るめのトーンで描かれていて不思議な雰囲気の映画だった。ほのぼのぶっ飛び系的な。
こういう空気感は邦画でしか表現できないなーと実感。
粉8:水2のドロドロのミロを作るシーンが多々あり、ラストの沼制作の伏線だったのは意外だった。
なぜ沼を作るのかとか龍の誕生とか、色々「?」となるシーンがよくあるけど、細かいところは気にすんな!って感じで気持ちよく見れる。
何が言いたいって、麻生久美子が本当に可愛い。本当に。