矢野竜子

女奴隷船の矢野竜子のレビュー・感想・評価

女奴隷船(1960年製作の映画)
2.5
捕まって逃げて捕まって逃げてを
何回も何回も繰り返すことで
ストーリーが進むが、
5歩進んで4歩下がるみたいな感じで
進んでるのか後退してるのか
もはやわからなくなってくる。
あと、誰だ!離せ!やめろ!とか
菅原文太の棒読みっぷりが段々癖になってくる。
東京ディズニーランドにあるカリブの海賊も
女性が奴隷で売られてる描写あるけど
よくあれまだ現代でもあるなとみていて思った。