低予算小規模未来予告系サスペンスと言った所でしょうか。
向かいの家の人が変死して、
その人の家を調べていたら自分の家に向かってバカデカいカメラが!
しかもそのカメラは自動で24時間後の写真を写し出す!
写真が未来を写しているから、
毎日写真と同じ行動を取って未来を変えないようにしなきゃならない。
ここら辺の設定は面白かったですね。
タイムトラベル物は規模が小さい方が面白いと思ってます。
明日の自分が写ってるけど、
それはただこの写真に合わせて行動してるだけの自分なんじゃないかとも。
後半からかなり雰囲気変わってサスペンスになります。
うん、ここから急に楽しくない(笑)
タイムトラベル物はポップな方が良いんだなぁと改めて思いました。
死を扱った『ハッピー・デス・デイ』があんなにおもろかったのもやっぱりポップさなんだなぁと。
一応どんでん返しはありましたが、
お前なんなんだよ!と行動にイライラしか起きません。
『タイム・シャッフル』と言う割にシャッフル感は薄かったなぁ。
主人公の絵を描くスピードに毎回疑問持ちます。
あんな早く描けるもんなんですかね?