今作もまた、個人的に思い入れの深い俳優が２人いる。イ・サンのイソンギはなんだかリアルなんだけど、感じの悪い役で笑えたんだが、問題は、ムン・チェウォンちゃんだ！
､､､王女の男の中の彼女が、僕は好き過ぎて、もはや僕にとってはカリオストロの城のクラリスと同等の神々しさなのである。
勿論、時代劇とは髪型、衣装、町並み、時代における恋愛観、等々違い過ぎて、割り切って観ればいいんだろうけど、僕が融通がきかんちゅーか、時代劇でクラリス的存在と化した彼女を、現代劇のスクリーンで観慣れるまでに、相当の時間を要した！💦
結果からゆうと、イ・スンギ君のジュンスが、なんしか最高なんよ！､､､もうだから、今作はそれに尽きる位に、シンプルで見どころも絞られてて、そんでまたベタの、甘辛酸っぱい恋愛モノあるある〜な展開がくるから、はい、まぁそうだろ〜なぁ〜と、納得はしましたよ！
ラストもお茶目な感じで笑かして終わるのも良きかな。
でも、やっぱり、観たことある感じが全編通して凄くて、ムンチェウォンちゃんじゃなきゃ、途中ギブしてたかもです。 ( ´艸｀)
