Judy

ディオールと私のJudyのレビュー・感想・評価

ディオールと私(2014年製作の映画)
3.3
「大きくなったらChristian Diorで働くの」というお針子さんの小さな頃の言葉が胸に響く作品。
妥協を許さないひとつひとつ手作業で作り上げられる服はひたすらに美しく、終盤のショーは心躍る気持ちに。
作品自体はショーに向けての準備ということで、そこまでの抑揚はなく眠くなってしまう。
ファストファッションをテーマにした「ザ・トゥルーコスト」と合わせて見ると、衣服についての考えるきっかけになるかも。
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