ちくわ

ディオールと私のちくわのネタバレレビュー・内容・結末

ディオールと私(2014年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

スケッチしないデザイナーもいるのね。
ティムロスに少し似たラフシモンズ。

自分のブランドじゃなくて、伝統ありすぎるブランドのオートクチュールなんて大変だよなー。
伝統を守りながら、自分の色も出さなきゃいけない。
それも今までジルサンダーとかメンズやってたなんて真逆のデザインっぽいし。

けれど、コレクションは誰が見てもDiorそのものだった。
なのにどこか余計なものが削ぎ落とされた現代女性といった感じ。
やっぱり一流ブランドのコレクションはお金の掛かり方からして格が違う✨
美しく華やか繊細だけどエッジーでワクワクした。
最初の黒のパンツスーツなんて素敵すぎ。

もちろんデザイナーがいなきゃ服は出来ないんだけど、それ以上にアトリエの人達がいなかったら絶対出来ないねw
1人リーダーが別の仕事で遅れただけで回らないってさwwそれはどうなの?www

フロントロウにいた、帝王アナウィンターと娘、シャロンストーン、マリアンコティヤール、イザベルユペール、モデルのステラもいた?、ドナテラヴェルサーチ、ダイアンフォンフェステンバーグ、マークジェイコブス?
あと、ワインスタインとジェニファーローレンス(この頃、ベッタリだったんだ、オエー)がいたねー。
セレブを探すだけでも楽しい😀
ちくわ

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