こめ

ディオールと私のこめのレビュー・感想・評価

ディオールと私(2014年製作の映画)
3.8
Diorという看板、ラフシモンズという名にかかる期待。
計り知れない重圧の中、コレクションを作り上げていく緊張感が伝わりました。

メゾンで働く職人たちのコメントも良い。
自分たちの技術に自信を持って仕事もしている印象を受けました。

ショーの直前に完成していく衣装たち、極限までこだわり続けるのかと。


オートクチュールは別世界ですが、こだわりのある良い服を持ちたいなと思わせる一本。
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