marie

ディオールと私のmarieのレビュー・感想・評価

ディオールと私(2014年製作の映画)
5.0
本来のフェミニンなディオールらしいディオールもいいですが、ラフのデリケートさが洋服に現れていて今のディオールが大好きです。彼にのしかかるプレッシャー、ムッシュディオールへの理解、ミニマリストと言われることへの反感…メゾンディオールが抱える職人たちの素晴らしさにため息が出ます…本当に素晴らしいお仕事、完璧なシルエットの完成度に感動します。お洋服はもちろん、ショーの空間づくりまで裏側が見れちゃいます。
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