何で何度も観ちゃうのかな。
きっとそれは世界的なデザイナーが私達と同じように不安を感じてそれでも前を向いて作り上げる姿が映っているからだろうか。
大きな舞台のディレクターでありながら顔を出したくないラフ。
終盤、コレクションが終わるにつれてかかる サントラ Girl/Boy song が絶妙過ぎて。
感極まるラフとピーターとこの音楽、表情にもらい泣き。
このシーンともっと長く見ていたかったのだけど……
スタイルとは何かを大きく考えさせられる作品であり、Diorの関連作とあってか隅々まで全ての構成が美しい。
きっと貴方もラフを好きになる。