Diorの主任デザイナーにラフ・シモンズが就任し、初めてのコレクションまでの8週間までのドキュメンタリー
ラフ・シモンズよりもメゾンを支えるお針子達にフォーカスが当たった映画だった
顧客の洋服を作…
あまりにも美しいオートクチュール界の帝王、クリスチャンディオール。
2012年、塒だったジルサンダーから招集をされたのは、
当時ミニマリストとしてメンズメゾンでのみ名を知られたベルギー人、ラフシモン…
ドキュメンタリーだけど、ストーリーがあってちゃんと映画として成り立ってる!今まで観たドキュメンタリー映画の中で最も観てて面白い作品でした。
プロフェッショナルの仕事はなんて美しいんだろう!そしてそ…
ドキュメンタリーとは思えない映像の綺麗さ。劇場一面が花で覆われているようかの錯覚に陥るほど美しい。物作りの拘り、感性、人々との関わり、気遣い等、作り手の視点から見る作品。最後のラフの涙には思わずグッ…
>>続きを読むデザイナーが変わっていっても、オートクチュールのアトリエにいるお針子さんたちは変わらない。彼、彼女たちの誇りこそディオールの芯なのかもしれない。
と、まるでお針子さんたちばかりが素晴らしいように言…
Dior and I というタイトルは、
ディオール氏とラフのことであり、
ディオールというメゾンとディオール氏/ラフのことであり、
デザイナーとしてのディオールと私的なディオール自身のことであり……
(C)CIM Productions