井上ひさしの「父と暮せば」の父娘を母息子に代え、原爆で死んだのが親ではなく子の方にした版。
「父」の方では、生き残った罪悪感を抱える娘に未来を向かせるために、死者である父が娘を諭すが、こちらでは死ん…
戦後の悲しみを言葉だけで表現してない様に感じました。戦争の事は上手く語れませんが、原爆のシーンはリアルに感じました。
二宮和也さんと吉永小百合さんの演技から伝わるものが多かったです。本当の親子の様…
鑑賞中は睡魔との戦い。
リアリティのない芝居じみたつまらない会話を約2時間ずっと聞かされる感じ。そこでその反応はおかしいだろって思う場面がちらほら。
音楽が流れるタイミングもわざとらしい。エンディン…
山田監督作品をはじめてじっくりと観た
ファンタジーという触れ込みを信じていなかったけどファンタジーであった
戦争の映画ではなく親子や恋人、人類愛の作品
細かな描写やつくり込まれた物語
思ってた以…
第二次世界大戦後の長崎を舞台としたファンタジー映画。
原爆で死んだ主人公が、母の元に戻ってくる(幽霊?)。
死んだ息子と解っていても母は嬉しい、楽しい時を過ごす。
同時に残してきた恋人(許嫁?)へ…
母と暮らせば。
結婚したばかりの私は、「母」って、「娘」って何なんだろうって、2人の母をもち、2人の娘になってから、居場所のあやふやさを感じることがたまにあるけど、
この作品でもまた考えさせられた…
試写会にて鑑賞。
山田洋次監督作品は苦手なのでほとんど観ることがないが、二宮和也の演技が観たくて鑑賞。
やはり少々苦手な分類……。
号泣してる人がちらほらいたが、全くと言っていいほど感情移入出来ずウ…
2015/12/12公開
2015/11/26鑑賞 試写会
2015/12/12鑑賞 初日舞台挨拶
こみ上げてくる感情が悲しいのか嬉しいのか達成感なのか、、最後のシーンからエンドロールを通して涙が…
「母と暮せば」製作委員会