母と暮せばの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『母と暮せば』に投稿された感想・評価

星

星の感想・評価

3.6

原爆で亡くなったはずの息子が幽霊になって母親の前に現れる話。
終始ふたりの思い出話である。こんなことあったね、あんなことあったね、と話すのだが、ほとんど一人芝居のよう。これは演技力いるなあと思った。…

>>続きを読む
MIO

MIOの感想・評価

4.0
「母さんのおむすびが一番かっこよかとさ。」
ヤグ

ヤグの感想・評価

3.0

1948年8月9日、長崎で助産師をしている伸子(吉永小百合)のところに、3年前に原爆で失ったはずの息子の浩二(二宮和也)がふらりと姿を見せる。あまりのことにぼうぜんとする母を尻目に、すでに死んでいる…

>>続きを読む

「母と暮らせば」まぁまぁの作品だったかな。
日本映画の巨匠山田洋二監督の最新作。僕は観たことないけれど、この映画は井上ひさしさんの「父と暮らせば」をモチーフにしているらしい。

長崎原爆で亡くなった…

>>続きを読む
MikaNiwa

MikaNiwaの感想・評価

3.7

戦時、戦後のお話ですが押し付けがましくなく、ただその時代を生きた母子の話。
だからこそどの世代にも素直に入ってくんじゃないか。
こんな時代であっても彼は生きる意思が強くて、そして優しい人で、想いを残…

>>続きを読む
戦争もの苦手だけどよかった
nyaatan

nyaatanの感想・評価

4.6
子供の時みたAIから大人になって初めて映画で泣きましたわ
ハルナ

ハルナの感想・評価

5.0
過去視聴
泣いた記憶
so1

so1の感想・評価

3.7

悲しい
長崎原爆被害の悲惨さを垣間見れる作品
直接描写は少ないながら、戦後の日常を通して辛く大変な時代だったというのが非常によく伝わってくる。
母と息子の話だけでなく取り巻く人たちの群像劇と言える。…

>>続きを読む
パピ

パピの感想・評価

3.2
見せないタイプの原爆描写で一番怖い

あなたにおすすめの記事