しろくま

母と暮せばのしろくまのレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
4.0
山田洋次監督らしい作品だった。
原爆の描写は一般的なものきのこ雲とは違ったが、とても印象に残ると同時に原爆の悲惨さがわかるものだった。
自分1人が残された母親の辛い気持ちや、そんな母親を心配する息子の対話がジーンとくる。
悲しさ、感動だけでなく笑える部分もときめく部分もあった。
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