最近、吉永小百合さんにハマり出しまして、こちらを観てみました。
予備知識なく鑑賞。
結構辛いお話しでした。。。
長崎の原爆で息子を亡くしたはずなんですが、母親の前にひょっこりと現れる。
やっぱり生きていたのかと喜ぶ母。
しかしそう長くは続かなかった。。。
とっても切ないファンタジー。
人間は、一人じゃ生きていかれないのと同じで、死ぬ時も(たぶん)一人じゃないのかもしれない。
そんな風に思え、死ぬことに恐れなくていいのかもと思える作品でした。
夢枕に大切な人が立ったら、自分の死期が近いんだと悟ろう。。。
2024-140