長崎の原爆で亡くなった息子が一人暮らしの母の元に戻ってくるというファンタジックなストーリー。
冒頭の原爆が落ちる瞬間は、音と光だけなのに原爆を擬似体験したような気持ちになった。実際なんて想像もつか…
1945年から50年後の
8月10日
とても平和な真夏日。
ひまわりが咲き誇る日に私は産まれました。
たった、50年前の出来事だとは思えない。。
最初の爆発は本当にリアルでした。
私の体が溶け…
実は去年、知り合いが、「母と暮せば」の前売り券を貰ったので、お前にやると言われて、なかなか受け取れななく、やっと受け取ったのですが、公開1ヵ月以上が経ってしまっているので、急いで見てきました。
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井上ひさしさんの「父と暮らせば」を意識して作られた策人ということでその話を見ないとどうとも言えないということが正直な感想。舞台なので見ることは非常に難しいがぜひ脚本などで触れてみたいと思った。
バ…
劇場で母と鑑賞。
人目も気にせずに泣いてしまいました。
戦争について色々な描き方があるけど、
この作品にはこの作品の良さがあって、
悲しいけど、暖かさを感じる作品でした。
吉永小百合さんの演技に…
「母と暮せば」製作委員会