吉永小百合さんは神で、黒木華ちゃんの女学生姿に萌え死んだ。
浅野さんは5分くらい気づかなかった。
泣いたけど、ラストでは逆に涙がひっこんだ。演出が好みじゃなくて我に帰ってしまった感じ。
2016…
2016年映画館初鑑賞は、午前十時の映画祭の「素晴らしき哉、人生!」がよかったけど、タイミング合わず立川での上映が終了してしまったので、嵐(ニノ)好きの娘につきあって、この映画観ることに。
黒木華さ…
このレビューはネタバレを含みます
山田洋次作品は「たそがれ清兵衛」と「隠し剣鬼の爪」と「小さいおうち」を見た程度で弱者です。とくに何も考えないで劇場に足を運びました。結果、キテるな。って感じでした。
まずは、最初の原爆投下のシー…
母の役は、吉永小百合でないとダメだった。吉永小百合で正解だと思う。いくつになっても本当にかわいらしい。
伸子と町子がする浩二のこと忘れるとか忘れないとうい会話を何回するんだ、と思ったがそれ以外は…
母と浩二のやりとりの度に涙が出ました。
映画の所々で垣間見える戦争の傷跡、この映画で描かれているのは、あの凄まじい中での一つでしかなく、本当は数え切れないほど沢山の、悲しい思いが、苦しみがあったのだ…
キャストがみんなぴったり。浩二の明るいところと実は寂しがり屋で、そして優しいところ素敵。優しいところはお母さんに似たのかな。ファンタジー要素が強く、重くなかった。ただ、今いるこの時代がどれだけ平和で…
>>続きを読む「母と暮せば」製作委員会