このレビューはネタバレを含みます
公開日に映画館にて鑑賞。
所々で自然と涙が…。特に最初の原爆のシーンはインクと音だけなのにすごく怖かった。
メインの3人の演技というか言い方というか、柔らかくてすごく素敵だった。上海のおじさんもなん…
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まず、ストーリーが単調で二時間持たなかったです。本作は戦争というリアルなものの中にファンタジーの要素もある作品ですが、そのファンタジーの織り交ぜ方が下手で、CGの違和感が凄かったです。エンディングも…
>>続きを読む最低。日本映画界の癌。
ゴミみたいなセット。およそリアルさを感じないセリフ。安直な御涙頂戴物語。
感情的なだけの反戦映画はもうたくさんなんですよ。ひさびさにこんだけ怖気のするもん観たわ。勘弁してくだ…
まるで舞台劇の趣。
賛否別れそうだが、自分はかなり好きです。
『戦争反対』の主張も強くなり過ぎず、上品。ラストの投げっぷりも個人的にはアリ。
吉永さんの渾身さが犇々と感じられ、二宮くんは流石のはまり…
原爆や戦争の悲惨さを分かるだなんてどうしたって烏滸がましい。だけど「息子を早くに失った母」「恋人を早くに失った女」の心が千切れるような思いなら少しは分かる。
そんな離別の引き金が原爆であり戦争であ…
山田洋次監督、84歳にして84作目の劇場映画。
松竹120周年記念映画であり、公開初日の今日(12/12)は松竹を代表する監督であった小津安二郎の誕生日であり命日という因縁めいた作品。
宣伝文句の…
悪くはない
演者の芝居も自然で良かった
でもやっぱりセリフが説明的すぎて、観てて本当につまんなかった
どんなことを訴えたいのかもわからないことはないし、俳優の芝居もいいし、でも残念
そもそも私には戦…
「母と暮せば」製作委員会