2015/12/12公開
2015/11/26鑑賞 試写会
2015/12/12鑑賞 初日舞台挨拶
こみ上げてくる感情が悲しいのか嬉しいのか達成感なのか、、最後のシーンからエンドロールを通して涙が…
山田洋次監督らしい作品だった。
原爆の描写は一般的なものきのこ雲とは違ったが、とても印象に残ると同時に原爆の悲惨さがわかるものだった。
自分1人が残された母親の辛い気持ちや、そんな母親を心配する息子…
原爆が投下され一瞬で息子を失った母親と一瞬でこの世から消えてしまった息子の優しくて切ないファンタジー。
吉永さんと二宮さんの親子役がとても良かったです。
母の前に幽霊として現れた息子とのやり取りは、…
原爆でなくなった息子。
一瞬で亡くなるってこういうことかと、原爆のシーンは強烈でした。
亡くなった息子が突然現れたら。
ラストを見て初めて分かるその意味と戦争が引き起こした不幸が涙を誘う。
その中…
井上ひさしさんが広島を舞台にした戯曲「父と暮らせば」の対となる作品を実現しようとして果たせなかったのを、山田洋次監督がその遺志を継ぐように映画で結実した本作は、母・福原伸子役の吉永小百合さんと、その…
>>続きを読む試写会 一ッ橋ホール
初めて山田洋次作品を映画で観た。
撮影なのか、照明なのかわからないけど、すっごく印影がしっかりしてて、暗部と明部のコントラストが凄い綺麗だった。
山田洋次作品お馴染みの吉永…
友達が誘ってくれて人生初めて
試写会に行ってきました。
新しい視点からの戦争映画かなと思いました。直接戦闘のシーンは描かれていなかったけど、戦死したお兄さんや片脚の先生の話などが出てくる度に戦争の…
試写会見てきました。
山田洋次監督は有名で知ってますが、振り返ってみると1本も見たことがなかった。
悪い意味ではなく、古い映画の撮り方なのかなと思った。
長回しで台詞も多い。
CGふんだんに使って…
「母と暮せば」製作委員会