長崎市への原子爆弾投下
1945年8月9日
この日、沢山の人が亡くなりました。
姿形、骨すら残らなかったのだろうと思います。
物語はここから約3年後。
突然、1人暮らす母の元へ息子が現れる。
突…
2020年 鑑賞
二宮さんって...
松竹創立120周年記念作品。井上ひさしさんが晩年に構想していた、「戦後命の三部作」の遺志を山田監督が引き継ぎ、「ナガサキ」をテーマに制作された(井上ひさしさん…
死んだ息子が帰ってきた、幽霊だけど。
このお母さんは、幸せだったのではないだろうか、幽霊でも幻覚でも息子に会えて。
優しい、吉永小百合母さん優しい。癒される。息子と会話するのがこんなにも幸せなの…
WOWOWで。
HDDに余裕があったのと半ば義務感で録画、鑑賞。
冒頭の原爆投下までのモノクロ映像からインク瓶が溶けていく演出と、
最後に長崎県合唱団の皆さんがたくさんお出になられているシーンは見ご…
山田洋次監督の得意とする市民にとっての戦争の描き方。
黒木和雄監督の「父と暮せば」へのオマージュなのかな?
とても似た設定の物語。
黒木監督の「父と〜」がヒロシマで残された娘、この「母と〜」がナガサ…
「母と暮らせば」まぁまぁの作品だったかな。
日本映画の巨匠山田洋二監督の最新作。僕は観たことないけれど、この映画は井上ひさしさんの「父と暮らせば」をモチーフにしているらしい。
長崎原爆で亡くなった…
1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下され3年経ったのち、亡くなった息子が亡霊となって母の前に現れる話。
言うまでもなく、吉永小百合、二宮和也、黒木華の3人が素晴らしいです。吉永小百合さん演じる…
悲しい
長崎原爆被害の悲惨さを垣間見れる作品
直接描写は少ないながら、戦後の日常を通して辛く大変な時代だったというのが非常によく伝わってくる。
母と息子の話だけでなく取り巻く人たちの群像劇と言える。…
「母と暮せば」製作委員会