みあね

肉体の門のみあねのレビュー・感想・評価

肉体の門(1988年製作の映画)
3.6
戦後混乱期の有楽町で闘う女性達の映画。

1947年(昭和22年)、終戦から2年後の闇市が盛んな頃。有楽町の一角にある廃墟ビルにパンパングループが居た。戦争で全てを失くしながらも抗い、強くあろうとする女性の姿が描かれている作品。誇りと尊厳、そして夢を抱く彼女達の未来とは…

これが規制前は地上波のゴールデンタイムに放送されてた事が驚愕。笑

※作中で犬さんが撃たれるシーン・牛さんの解体シーンあり。苦手な方はご注意ください。
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