反乱軍のプロパガンダとなったカットニス、そして、政府のプロパガンダとして利用されたピータ。ピータを奪還した反乱軍だったが、ピータは洗脳によりカットニスを敵視していたのだった。
話の下準備も出来たからいよいよクライマックスか、と思ったらまだまだ下準備…。退屈とまでは行かないが少し歯痒さというか、焦ったさを感じるはじまり。
キャピタルへの侵撃もなんかパッとしない。期待値が高すぎたせいもあるが、もう少し見どころというか盛り上げてほしかった。
その後の展開も退屈はしないけれども、目を引いたり、自分の好みに刺さるような印象的なシーンも特になく…。
うーん、自分の中ではハンガーゲームは1だけだったことにします。
