東京から帰省してきた温泉宿の一人息子(倉田昇一)が、突如として現れた妖艶な美女(城野みさ)に翻弄されてしまう。宿場町のエロエロ怪異現象をオカルト調に描いている、新東宝配給のピンク映画。
どこかの小…
これはいいですねぇこれは。
ヘンリー塚本作品のようです。
とゆうかまあ、こうゆう作品がヘンリー監督はお好きなんでしょうね
ヘンリー塚本作品に出てくるスタッフロールがぼかぁ好きなんです。
な…
ピンク映画にしては珍しいほのぼの幻想譚。ゆる〜いような薄気味悪いような、沖島勲らしい独特の空気感に惹かれる。城野みさの妖しげな存在感も味わい深く、彼女が登場するシーンには昔の伝奇モノっぽい情緒すら漂…
>>続きを読む「そりゃまぁ、こってりとしたセックス、したかったよ。」と漏らすときのムワッとした感じ。
全部こんがらがってきたと思ったら坂道をくだって名探偵黒沢清がやってくる。黒沢清の二人乗り自転車。葉月螢の出てく…
この軽さがいい。
黒沢清熱演
とある温泉旅館で働く2人の仲居さん。露天風呂で見かける美しい中年女性。大学の下宿先から帰省してくる女将の息子は地元のガールフレンドの家に。番頭のおじさんは謎の美女に見…
オカルトピンク。黒沢清が好演していたが、彼が女将の息子と自転車で2ケツして道の先に小さく人影が見えるショットが妙に不気味で残る。謎の女が振り向くと股間が発光している、というシーンは「棒の哀しみ」とい…
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