数年越しで観たかった作品。
「映画を通して中国や日中関係を見つめ直す」という主旨で日芸生たちが企画した今年の日芸映画祭《中国を知る》
前説の話だと日本では上映権が終了していたので、ドイツの配給会社…
2020/12/13
渋谷ユーロスペースにて鑑賞。
ろくでもない「反日プロパガンダ映画」だろうと勝手に思い込み、斜に構えて見始めたものの、なんのことはない。メリハリのついた上質な娯楽作品だった。
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日芸映画祭2020 中国を知る で鑑賞
南京事件の作品はどれも日本には上映権がなく、
世界上映権を持っているドイツの会社に直接交渉したとのこと。
ストーリー全てが史実というわけではないと思うが、教…
これは以前観たことがあるので、よく覚えている話だった。ジョン ラーベ(Ulrich Tukur)、ナチ党員が南京の人を助ける話。それも、以前南京でナチのリーダーだったこともあるらしい。ただ、ドイツに…
>>続きを読む役者さんの演技は良いと思います。
しかし内容は微妙です。
というのもこの映画は、南京事件の全貌が未だに把握されていないにもかかわらず、「これは史実です」としているからです。
中国によって南京事件関…
来月南京に行くから観た。グロいシーンもたくさんあって、日本兵がどれだけ残虐なことをしたのか伝わってきた。思ったより日本が絶対的な悪にはなってなくて、命令に従わざるを得なかった日本兵の存在も描かれてい…
>>続きを読むこの映画は、日本兵が虐殺行為を行なっていた当時の南京の状況を、現地駐在員だったドイツ人、ジョン・ラーベの実在する日記を元に描かれた、2009年公開のドイツ・フランス・中国合作による映画です。
日本…
2014-08-25
文京シビックホールにて。
配給元が手を挙げなかったので、ずっと封切がされず。限りある上映日時で、今回運よく見れました。面白かったです。日本人俳優達が頑張っていたのが何より嬉…
配給する会社が無いと聞いていて一体どんなプロパガンダ映画なんだ…と恐る恐る特別上映会を見に行ったら、普通の面白い映画でした。プロパガンダ映画とかじゃないです。もちろん、アジア・太平洋戦争について日本…
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