京都みなみ会館で未公開映画を中心に上映するイベント"ルーキー映画祭"にて観賞。
母親を轢いてしまった男、彼氏と仲違いする女、ケネディ暗殺の裏に隠された陰謀を追い続ける男、町に生きる様々な人々が数珠つなぎに現れては去っていく...。約100人の登場人物が紡ぐ異色の群像劇。
初みなみ会館で道に迷ってしまい、体力を消耗してしまったというのもあるのかもしれませんが、途中で集中力が切れてしまい、全くノれないという悲劇...。
『スクール・オブ・ロック』以外未観賞のリンクレイター弱者としては、少し観るのが早すぎたのかもしれません...。
代わりがわり現れる登場人物が無駄話をして去っていくという形式なのですが、その話どれもが中々突拍子もなくて、「ラリってないとこんな脚本書けないよなぁ」と思ったのが、率直な感想です。苦
ビフォア三部作、『6才のボク...』を予習してから、また観たいです。σ(×_×_;)
参考
Life Vest Inside - Kindness Boomerang - "One Day"
https://youtu.be/nwAYpLVyeFU
(なんか、友達に教えてもらったこの映像に本作がソックリだったんですが...。)