恋人たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 267ページ目

テアトル新宿

宮崎駿風に言えば、「この世は生きるに値する」、木皿泉風に言えば「居てよしっ！」

そんなメッセージを伝えるタイプの映画。予告編・あらすじにあまり目を通さないで見た方がいいかも…


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ずっ〜と苦しい映画。異なる境遇の3人を軸に人間の嫌な部分、みっともなさ、自分ではどうしようも逃れられない絶望をありのままに生々しく抉ってくる。ほんと目を背けたくなったけどそんな人たちに一時訪れる心が…

あっという間に終わってしまった！退屈さは一つも感じなかった。黒田だいすけさんと安藤玉恵さんに安心しました。池田良さんをもう少しとりあげてほしかったのと、最初のお弁当づくりのシーンとかはもうちょっと見…

正直、群像劇だと思って見に行かなかったので最初はそれぞれのシーンも細かくて混乱した。
最初はなんであんなにカット割りが多かったのだろう、、、あとなぜだかカットは多いけど少しドキュメンタリー感もでてま…

橋口監督のいままでの作品のなかで、いちばん隙間が多い。
あまりに咀嚼できず、かなりの衝撃を。
ふと噛み砕いたとき、まじめに涙がだらだらと流れてきました。
橋口監督の話を聞けた舞台挨拶初日、作り手の想…

はりきって初日初回舞台挨拶へ
個人的に今年のベスト候補に入るぐらい好きな作品でした。
主人公3人の設定だったけど、はっきりと共通項は認識できなかったけど、特にアツシの持つ何をしても晴れることのない悲…

どこでそうなったのか、気付かぬうちに、いつの間にかボタンを掛け違えてしまった人たちの群像劇

終始すげー重苦しいんだけど、生きることの面白さというか人間臭さというか、ちょっとした可笑しみが含まれてい…

妻を通り魔に殺害された男、自分に関心のない夫と姑と暮らす女、親友に秘めた思いを持つ同性愛者の弁護士。絶望の底にいる3人が、僅かな希望の光を見つけるまでを描いた作品。

終盤までずっとしんどかった。
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