うーん
最初、面白くなりそうだったが、光石研と素人のような主婦役(主役の一人)が、鶏を追いかけるところあたりから、おい待てよという気分になった。間が気になった。あざとさが気になった。素人が芝居してい…
主人公がメンヘラをこじらせたような人物なので感情移入は出来なかった。
人を治すことができるのは他者との繋がりだと思った。
「もっと他人とつながれ!」ということなんだろう。
他人とつながらず孤立した…
映画業界の中で定評のある、と思われる、橋口監督作品
人は落ちるとこまで落ちると覚醒剤に手を出す
という、しっくり来ないどん底の描き方
冷たい熱帯魚もそうだったが、日本の屋内とその美術
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無名な俳優によるリアルな描写をうりにしてるのかもですが、それに共感を求めるというより結局は心のどこかで自分はこんな人たちとは違うと思ってる人にむけてる作品な気がしてしまいおもしろいとは思えなかった。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
本当にそういう人物なのかと思ってしまうほど俳優陣の演技に不自然さがなくて、そのリアルさ故に実際に誰かの日常を覗き見してる感覚に陥って気分が悪かった
登場人物たちは日常生活で見かけてもなんらおかしく…
人間臭い映画を募集したらこの映画を教えてもらって鑑賞。
自分やったら絶対選ばんような邦画。
重いし確かに人間臭い話なんやけど、好きな感じではなかったなあ。
もう少し歳を重ねてから観たら感じ方全然違…
©松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ