他人の生活の見られたくないところ、どん底から這い上がるもがきをのぞき見している感覚。
だから、手放しで人に勧めたいて気持ちにはならないけど、気になった人はその日に観るべきと思う。現実は止まらないも…
点数はあと。
理不尽だらけの世界で不器用に生きていく3人の登場人物たちの心の描写が、これでもかという程丁寧に描かれ、これもまた現実でしかない映画なんだけど(実際、監督の実体験もあるみたいです)
そ…
最後の最後までとにかく苦しかった。コンクリートを叩いて反応を確かめる男の叫び、脇毛が生える中年女の一世一代の旅立ち、世間に煙たがられるゲイの弁護士と思い出の万年筆、3人に様々な橋を渡す人たち。
誰…
見ていて辛かったんだよねぇ〜
出てくるのは哀しい人ばかりだったのです。
切ない想いを抱えているのかな。
そしてそれは、どこか自分にもあるモノなんだ!
煙草の吸い方、片付かない部屋、etc...
…
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