越坂監督のアドリブシリーズ
島村舞花に釣られて観た「96分間」の衝撃に心神喪失で、その前作である本作の主演が我らが亜紗美姉さんと知るも、なかなか観る勇気が出ませんでした…
ついに観たよ！

次の時間はプールかぁ、なんてお弁当食べてたらみんな寝ちゃって、起きたら教室が密室で、穴あきだらけのスク水着た女子が死んでて、犯人探ししてたらゾンビに襲撃されて、スク水は対ゾンビ最強兵器だってなって、亜紗美姉さんが生着替えすんよ！って話

いや〜…このシリーズ、全編ほぼアドリブ劇なんでやっぱりグダグダやな
でもね、「96分間」でちょっと耐性がついたのか？…いや、亜紗美姉さんの力によるところが大きいんだろな、全然観れました！
うん、だって亜紗美姉さんの魅力がぞんぶんに詰まってるんですもの

亜紗美姉さんは黒魔術好きの陰気な女子高生でな、でも殺人事件が起きるとまるで金田一少年か？コナン君か？のごとく推理始めたり、織田無道好きをカミングアウトしたり、挙げ句の果てにカメラに寄って変顔連発したりします
亜紗美姉さんの変顔好き〜、尋常じゃなく面白い、好き〜、大好き〜

亜紗美姉さんの制服からスク水に生着替えのシーンも最高にウキウキする！
あれとかハミ出てない？あれとかハミ出てないよね？あ、今ガチで脱ぐからちゃんと隠しといてよ！
なんてノーカットでガチの生着替えです
こんなに愉快な生着替えあろうか？最高！
着替え終わりスク水になった亜紗美姉さんのガチムチバデー！スク水というよりレスリングのユニフォームに見える！絶対ゾンビより強いよなぁ
スク水で変顔でシャドーする亜紗美姉さんの勇姿にキュンとくること間違いないっすな！

終盤の亜紗美姉さんを皮切りにメンバーがゾンビとバトるシーンの愉快さからの、あやなれいが親友ゾンビと遭遇したシーンの悲壮感でゾンビ映画に欠かせないドラマ性もしっかり描きポイント高い！
からの、「ちんこをしゃぶる」を連呼する亜紗美姉さんに、「やっぱり亜紗美姉さんだよなぁ！」ってなること間違い無しです、ゲラゲラ

亜紗美姉さんのファンなら観ろ！それ以外はやめとけ！地獄観るぞ！
あ、特典映像の亜紗美姉さんはすごくキレイだったぞ

• #みんなみんな生きているんだ！

あたしが見ているのは大学生のサークルの追いコンムービーか？それとも結婚式の余興か？

仲良く給食を食べていた高校生4人が変な薬が入った牛乳を飲み意識を失い、目が覚めるとそのうちの一人がスク水姿で死んでいた！そのスク水はなぜかパンチで穴がたくさんあけられており謎が深まる。密室やけど犯人誰やね～んって話。

白ゆき姫殺人事件のパロディだと思うが、パロったのはタイトルだけ。
いや～ひどいクオリティ。まあ真面目に作ろうとしてないのか、セリフを読みながら普通に笑ったりしている。アドリブでやってんのか？って思ってたらほんまにアドリブ劇やったみたいや。でもそーゆーの嫌いじゃないよ。うん。

ただな、亜紗美さんはまだいいとして誰やこのババアって人にセーラー服着せるのはやめてくれ～！(ジャケ左上の人ね)

後半なぜかゾンビパニック。ゾンビのクオリティもやばめ。学芸会です。思わず写メ撮っちゃった。

クオリティやばいけど、やっぱりこういう手作り感溢れる映画がたまらなく好き。

給食にアルコールが混入され、ひとりの先生と生徒3人が教室で二日酔いの朝を迎えた。

目覚めた彼らが目にしたのは、肉を噛みちぎられ、穴の空いたスクール水着姿の女子生徒・かし子の死体だった。

亜紗美とあやなれい主演で贈るパロディシリーズ。

一目見て分かるとおり、タイトルからパッケージまで『白ゆき姫殺人事件』をパクった作品。

ただし内容は似ても似つがず、パロディ要素などは一切ありません。

あえて言うならSNSって単語がいっぱい出たくらいか…。

これは単純なクソ映画というだけでなく、こんな”つまらなさ”すら人間は深層心理に隠された、「見たい」という欲に駆られて、この作品を支持してしまう。

と．．．決して私自身が支持しているわけではないので誤解しないでください。

こんなのばかり観てると体の具合も悪くなります。

もう予告からふざけていて、ミステリーの根幹である犯人役を決める楽屋裏みたいなのが予告です。

犯人を撮影現場で決めるとかワケわからん。

なんだかアドリブ劇っぽいですが、これを観るなら『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』を観た方が100万倍は時間を有意義に使えます。

内容は一応殺人事件から始まるのですが、それがゾンビの話になっていってカオスに。

ホラーでもサスペンスでもなく、コメデイっぽい雰囲気だなと思いました。

でも一応ジャンルはホラーサスペンスに入るのかな…。

基本的に教室内で繰り広げられるシーンが大半なので、世界観はかなり狭いです。

全体的に尺が長いと思うんですよね。

こんなつまんないのに。

ゾンビのクオリティもやばめ。

『ビッグフットvsゾンビ』とどっこい…。

70分の作品だが、つまんなすぎてスゲー長く感じた。

2回くらい意識不明になりました。

キャストは亜沙美ねーさんはさすがに上手いかな。
 
でもちょっと彼女のスクール水着は見てられません。

亜沙美ねーさん以外のキャストはどーでもいいです。

まるでバラエティー番組の1コーナーを観ている気分でした。

手作り感溢れる映画ということだけは評価致します。

ちなみにアクション、エロはありません。

出演者コメントによると、撮影期間は2日とのこと。

というか、何故こんなものを観ているのかとふと我にかえり、虚無の極み。

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