久しぶりにこんなに面白い映画に出会った、感動。ここ数ヶ月に見た心温まる映画の記憶を全て塗りつぶしてしまうレベル
さすがにあんなにバタバタ人がやられることはないけど、現実社会にも仁義はないので、この映画を見てどう生きのびるか学ぶべし...!でも、仁義がない社会でただ生きのびるために形勢をうかがって有利な方につくだけでなく、同時に昌三のように仁義を信じる、追い求める生き方がいいなと思った
指をつめるシーンで、せっかく(?)切り落とした指が飛んでいってみんなでどこに行ったか探すシーンなんてどうやったら思いつくんだろう。現実を笑い飛ばす強さっていい
そして最後のシーン、あれもどうやったら思いつくんだろうかっこいい〜
やっぱりノンフィクションを基にしている作品は面白い、いつか手記も読みたい
「弾はまだ残っとるがよ」