深作欣二監督と菅原文太さんの名を世に知らしめた、超人気シリーズの第一弾。
ほとんどの人がどこかしらで、聞いたことがあるテーマ曲(コントとかで、怖い人が出てくるときに流れる音楽、仁義なき戦いのテーマでした!笑)が流れるたびにバッサx2死んで行く。
梅宮辰夫さん、松方弘樹さん、渡瀬恒彦さん、伊吹吾郎さんなど、超主役級の銀幕スターを集めに集めて、本物ヤクザを描ききった伝説のヤクザ映画。
山守さん、弾はまだ残っとるがよう…。
喧嘩はなんぼ銭があっても勝てんので!
朝日ソーラーじゃけん🌄
広島弁かっこいいですよね(すぐ影響される派です笑)
松方弘樹さんのセリフがすごく考えさせられる(安部譲二さんのエピソードに似たセリフ、刑務所で反省してカタギになるって誓っても、大勢の子分たちから、ご苦労様です!って出迎えられるとヤクザに戻ってしまう)
人ってそんなもんなのかな…。
しょぼーいおっさんがアウトレイジを見に行ったら、映画館を出る頃には肩で風を切って歩いてるって言う定番のネタがあるけど笑
昭和にも同じ現象が起きてたのかなぁ?とか考えると笑ってしまう🤣
ちなみに仁義なき戦いには笑えるシーンが結構あります!
そうだ、俊藤浩滋さん。
仁義なき戦いの仕掛人で伝説のプロデューサー。
この人も相当破天荒だったらしいですね。
東映の黄金時代、華やかだったんだろうな✨
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