ワン

劇場霊のワンのネタバレレビュー・内容・結末

劇場霊(2015年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

若手女優 水樹沙羅(島崎遥香)は、女性貴族エリザベートの生涯を描いた舞台に出演することになる。配役をめぐり女優同士の壮絶な争いが繰り広げられる中、小道具として使われる球体関節人形が持ち込まれてから劇場に異変が起こる。スタッフの女性が変死を遂げ、続いて主演女優も不慮の事故で降板。そして代役として主役に抜擢された沙羅にも、恐怖の影が忍び寄る。


劇場霊というよりは人形霊ではないだろうか。人形作家の事故死した長女の性格を知らないので「ちょうだい」と言いながら次々と殺していく理由に納得いかない。あと、劇中のエリザベート役は中年女性の方が良いと思う。
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