松本知磨

独裁者と小さな孫の松本知磨のレビュー・感想・評価

独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)
3.8
反体制派に捕まり、全身機械の人造人間と化した独裁者の孫が、人工知能と手を組み人類に反旗を翻す様は、復讐の連鎖は止められないことを痛感させられる。クライマックスの人類vs人工知能の壮絶な戦闘シーンは、スターウォーズを超える迫力。映画史に爪痕を残した。
松本知磨

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