いやあ面白かった。チャップリンらしい喜劇。
ライオンの檻に入るシーンや綱渡りのシーンなどもすべてスタントや合成無しで自分でこなしているのが凄い。
そして哀愁。チャップリンの優しさ。ラストシーン…
放浪者(チャールズ・チャップリン)はサーカスの巡業の仕事にありつき人気者になる。そこでサーカス団長の娘(マーナ・ケネディ)に恋をするが…。
機械仕掛けの人形の真似が上手い。
チャップリンは綱渡り…
[チャップリン、サーカス団に入る] 60点
一つのギャグに掛ける熱量が毎回イカれているキートンや、他の三大喜劇王の要素をいいとこ取りして綺麗にまとめちゃうロイドに比べると、チャップリンは全体的に感…
チャップリンの演技力と驚異的な身体能力をひたすら楽しめた。
命綱なし、しかも4匹のサルにしがみつかれながらという綱渡りの演技に、スタントや特撮を一切用いていないと知って愕然とした。
そのくせコミカ…
結局は恋が実らないという恋愛ピエロを演じるチャップリンと、舞台となるサーカスとの相性が絶妙。
この映画が撮られたのが1928年にも関わらず、携帯で話しながら歩いている人がDVDの特典映像内に映り込ん…