ザ・トライブのランゲルハンス島B細胞のネタバレレビュー・内容・結末

無声映画、新鮮
カメラ固定で長まわしの撮影方法はヨーロッパ映画あるあるで結構好きだけど、この映画、さすがに長く感じた。特にパスポートと部屋探索のシーン
カツアゲのとき、ジャンプしろじゃなくて、人間ごと逆さにする力業には笑った

音のない世界ゆえに登場人物の行動にハッとさせられるものもあるが、人の心理変化やいじめ、売春などの社会問題も結局どこも同じようなものなんだなと思った
最後が良い。総じてみると結構好きな作品でした