りゅーき

はじまりへの旅のりゅーきのレビュー・感想・評価

はじまりへの旅(2016年製作の映画)
3.6
だいぶ響いた

自分の頭で考えて、理解して話をすること
臨機応変に対応できる能力
命を頂くということ
資本主義社会とは、民主主義とは
性教育のありかた


現代では子供に見せないようにすることによって考える機会すらあたえられないこと
本来教育として教えなくてはいけないこと
考えなくてはいけないこと


なんでそう思ったか、自分の意見を言わせて考えを聞く父いいなと思った

常識ってなんだろうと考えさせられる作品だった

最近狩猟採集民の進化論の本を読んだばかりで、まさに推奨してるのはこんな生活だったから
「子供たちの事を考えた生活」ってその通りだなと思ったけど、教育の部分だけじゃなくて学校に行くことの大切さだったりの葛藤があった

最後の選択は凄くいい選択だったと思う

いろいろ深く考えれる映画で凄くいい

こんな文章しか書けない自分が恥ずかしくなるw
りゅーき

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