ワン

クリード チャンプを継ぐ男のワンのレビュー・感想・評価

4.0
世界ヘビー級チャンピオンだったアポロ・クリードの愛人の息子アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)は、父親を知らずに育った。だが、その血に流れる戦いへの情熱は抑えられず、父のライバルだったロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)を探しだし、トレーナーを依頼。ボクシングからは完全に手を引いたと一度は断るロッキーだったが、盟友アポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、彼をチャンピオンにすると決意する。


最初の方は退屈だった。アドニスは社会人としても結構成功してるし納得できないところがあった。良かったのは、ロッキーからアドニスへのサプライズ。1度目のサプライズは恋人のビアンカ。グッときたのは2度目のサプライズ。

「自分だけの伝説をつくりなさい」

ロッキーのテーマもここぞというときにかかって満足だった。
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