雄樹

エイリアン:コヴェナントの雄樹のレビュー・感想・評価

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)
3.2
「この悲鳴、絶望に沈む」

本作でやっとエイリアンマラソンを完走した感想はジェームズ・キャメロンとポール・W・S・アンダーソンが描いた、エイリアンが面白かったです。
本作は『プロメテウス』の続編であのプロメテウス号の悲劇から10年後に植民船コヴェナント号が歌声を聞きあの惑星にゆく物語が、
個人的にイマイチであのエイリアンの誕生やデヴィッドのある意味で覚醒する展開は悪くはないと思いますが、作品全体的にパート1と同じで新鮮さは全く無く凄くつまらなかったです。
やっぱり当時の雰囲気が良かったので今のCGで前日談をやられたと僕は冷めてしまい、もう僕はこのシリーズには期待はしていませんが、まだまだパート1やリピリーに繋がる大きな展開がないので、次の続編ではもっとリピリーに繋がる展開が無いと流石にキツいです。
雄樹

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