切実な部分に思いがけなく触れてしまった時
知られないように大切に仕舞っていたもの
内容に関係なくそれはきっと純粋なもの
落ち込むだけのクレールが言えない秘密を知った事で良く変化したのが何よりもの証拠
若くして亡くなった親友ローラはもういない
彼女を考えることは人生には限りがあると痛感した筈です 人を偲ぶのは自分を嫌でも見詰めなくてはならない
クレールが残された家族を守ると言ったのはローラを忘れないという事
クレールとダヴィッドの中で彼が女性となる事で3人になれたんですね
とても良い出逢いであったなと救われる
2人の踠きには想像力を超えてきた
でも若干のダヴィッドに弱さが目立ってしまった 「わたしはロランス」のロランスとフレッドがカッコいかったからなのが影響してます